2007/09/16 オールスポーツクリエイトカップS~B
去る9月16日、オールスポーツクリエイトカップS~B大会を行ないました。優勝者には、我らが高田馬場シチズンプラザテニススクールの代表としてFIT RESORT CLUBに行き、スポーツクリエイトの他の事業所の方と試合をしていただくといった内容で、代表者決めの予選会です。参加者は男子ダブルスが9組、女子ダブルスが6組でした。
■男子ダブルス
優勝を争い、非常に白熱した試合を繰り広げてくれた男子ダブルス。初戦はPBNダブルスなど試合経験豊富な選手が落ち着いて試合運びができ、自分達の得意なパターンでポイントを重ねていました。小鷹・大貫ペア、広沢・石井ペア、田中・玉井ペア、山崎・山本ペアが初戦を勝ち抜きました。さすがはシチズンの代表を決める大会なだけに、そうそうたる顔ぶれですね・・・。
さて、山崎・山本ペアは初戦を勝利した勢いに乗って2回戦も順調に勝ち上がり。この2人は身長が高く、リーチもあるので相手にすると非常に厄介かもしれません。つづく準決勝では田中・玉井ペアと対戦になりました。田中・玉井ペアは最近非常に力をつけてきており、一筋縄ではいきません。田中・玉井ペアはサーブとストロークを武器に着々とポイントを重ね、逆に山崎・山本ペアはミスが段々と出始めました。やはり安定感で勝った田中・玉井ペアが6-2で決勝進出です。
もう一方の準決勝は、小鷹・大貫ペアVS広沢・石井ペアとなりました。小鷹さんは去年高田馬場代表でしたが、今年はどうだったのでしょうか・・・。お互い一歩も譲らず大接戦。小鷹・大貫ペアはストロークを主体に攻めていき、広沢・石井ペアは素早い動きで相手を撹乱させ、ストロークでもボレーでもポイントを奪いました。1球ごとに緊張感があり、非常に見応えのあるゲーム。制したのは勢いに乗り、終盤ではミスの少なかった広沢・石井ペアが7-5で決勝進出しました。
決勝は広沢・石井ペアVS田中・玉井ペア。どちらが代表になってもおかしくない、いやむしろどちらも代表になってもらいたいという気持ちもありましたが、勝負の世界はそうはいきません。田中・玉井ペアは基本に忠実に堅実にポイントを重ね、広沢・石井ペアは勝ち上がってきた勢いそのままにポイントを奪っていました。しかしなんとも素晴らしいのは、広沢・石井ペアは3試合目にも関わらず運動量がまったく落ちなかった事。動きに惑わされてプレッシャーを感じ、田中・玉井ペアもプレーしにくかったこともあり、ミスが多かったようです。ミスはするものの、流れは完全に広沢・石井ペア。6-2で見事優勝を果たし、高田馬場の代表となりました。おめでとうございます!!!
■女子ダブルス
こちらも男子ダブルスに負けず劣らず、素晴らしいプレーや試合がたくさんありました。PBN大会の戦績も考慮し、堀沢・山内ペアと松内・横川ペアはシードとなり、1回戦がありませんでした。初戦は秋田・谷島ペアVS高橋・木原ペア。流れは行ったり来たりといった感じでしたが、ここぞというポイントは高橋・木原ペアがものにしていました。前衛での動きも良く、ストロークも安定して深いところへ落とし、非常に理にかなった巧みなダブルスで高橋・木原ペアが勝利、準決勝進出です。もう一方の初戦、大塚・橋岡ペアVS中條・中嶋ペアは中條・中嶋ペアのショットが抜群に冴えており、大塚・橋岡は自分達のペースを掴むことができず早い段階でミスをしてしまい、少々楽に相手にポイントを与えてしまった感じです・・・。中條・中嶋ペアが準決勝進出です。
準決勝、堀沢・山内ペアVS高橋・木原ペア。さすがはシードといったところでしょうか。堀沢・山内ペアは無理せず確実にポイントを重ねていきます。高橋・木原ペアもダブルスとして役割がはっきりしていて良く機能していましたが、相手を崩していく段階でのミスが多かったりして、ポイントは競るのですがゲームは取れませんでした。堀沢・山内ペアが決勝進出しました。
もう一方の準決勝、中條・中嶋ペアVS松内・横川ペアの試合は大波乱・・・試合序盤は松内・横川ペアがリードしていたものの、中盤から後半にかけては中條・中嶋ペアが猛反撃。ジャッジなどでポイントが止まってしまった場面もあって、松内・横川ペアも良い流れが止まってしまったこともあったのか、接戦も接戦・・・7-6(5)で見事、中條・中嶋ペアが決勝進出です。
決勝戦、堀沢・山内ペアVS中條・中嶋ペア。大方の予想は堀沢・山内ペアが優勝・・・でしたが、ここでも中條・中嶋ペアはジワジワと相手を追い詰め、堀沢・山内ペアはプレッシャーがかかって徐々にミスが増えてきました。お互いに連続ポイントがなく、1ゲーム取るまでに何度もデュースを繰り返し、長い時間緊張感や集中力を保ち続けるのが大変であったと思います。そして何とタイブレークに突入・・・。観客が見守る中、お互い一歩も譲らず。静けさの中で激しいラリーを繰り広げ、ポイントが終わると大歓声。両者とも必死にボールを打ち合いました。しかし中條・中嶋ペアは準決勝でもタイブレークまで戦っており、体力的に少し不利なのもあったかもしれません。7-6(5)という壮絶なスコアで堀沢・山内ペアが優勝、そして高田馬場代表決定です。おめでとうございます!!!
男子ダブルスも女子ダブルスも非常に見応えのあるゲームが幾度も見られました。試合に負けて悔しかったり、勝って歓喜に沸いたり・・・勝ち負けもそうですが、テニスの素晴らしさが見られたような気がして、とても感動しました。惜しくも敗れ、代表には届かなかった方も次回は頑張って下さい。そして見事、高田馬場シチズン代表となった広沢・石井ペア、堀沢・山内ペア・・・FIT RESORT CLUBで大暴れして、頑張って下さい!!!
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