2007/07/22 カップ男子シングルスサーキット
去る7月22日、カップ男子シングルスサーキットを行ないました。参加者は16名とキャンセル待ちも出るほど・・・。シチズンからの参加は11名、外部からの参加者は5名と、今回はシチズンからの参加が多く見られました。
まず1回戦を突破したのは、水島選手・纐纈選手・福山選手・杉村選手・森選手・広瀬選手・渡来選手・藤江選手の8名。みな自分のプレースタイルを持っており、サーブで崩してストロークで攻めて行く選手、サーブ力を生かしてサーブ&ボレーをする選手などなど、見ていて非常に見応えがありました。やはりミスが少なく、ここぞというポイントは確実に奪い、試合慣れしているのもあるのか、落ち着いてプレーされていたのが印象的でした。
続いて2回戦を突破したのは水島選手・福山選手・広瀬選手・渡来選手です。どの試合も非常に競った内容となり、何より注目だったのは、シチズン対決になった福山VS杉村のカード。言わずと知れたシチズンのトップレベルの対決は観客も多く、大変な盛り上がりを見せました。お互い粘っこくストロークを打ち合い、前に出るチャンスをうかがいながら、緊迫した雰囲気で試合が進められました。もうどちらが勝ってもおかしくない内容でしたが、福山選手の深いストロークに杉村選手さんが我慢しきれずにミスをし、7-5という壮絶なスコア・内容で福山選手が勝利しました。
準決勝、水島VS福山の試合はシチズン対決。お互いに手の内を知っているため、やりにくかったのではないでしょうか・・・。サーブで主導権を握り、ストローク合戦。福山選手は2回戦で杉村選手と大接戦をしており、不利かと思われましたが、ミスが少なく確実にポイントを重ねていきました。水島選手も得意のサーブでポイントを奪い返しますが、6-4で福山選手が決勝に進出しました。
もう一方の準決勝、広瀬VS渡来。広瀬選手はシチズンのトップジュニア、対する渡来選手はシチズンカップの常連で試合運びがとても上手な選手です。こちらも壮絶なストロークの打ち合いになりました。パワーで押せ押せムードの広瀬選手、軽快なフットワークで確実に返球してくる渡来選手・・・非常に見応えのあるラリーが繰り広げられました。こちらの試合も6-4で広瀬選手が決勝に初進出です。
決勝戦、福山VS広瀬。なんとも楽しみな組み合わせになりました。福山選手は主にダブルスで活躍されている選手ですが、一つ一つのショットを取って見ても威力も安定感も十分。広瀬選手もサーブ力は普通なものの、ストロークではスピードもあり、スピンもしっかりかかっていてベースライン後方からでもウィナーを狙える、といった選手です。ですが、福山選手は大接戦続きで体力を消耗しており、少し不利な状況・・・ラリーでも広瀬選手のストロークに押される場面が多かったようです。広瀬選手は得意のストロークを武器にどんどん攻め、福山選手に主導権を渡しませんでした。ゲームが進むにつれ、サービスの調子も上がってきました。流れを傾かせることなく、自分のプレースタイルを貫き通した広瀬選手の初優勝です!!!おめでとうございます!!!シチズンのジュニアでは初となる優勝を果たし、素晴らしい功績を残してくれました。
次回のカップ男子シングルスサーキットは10月7日(日)です。ぜひご参加下さい。皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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