この国家資格は、本当にしっかりと英語を勉強して、早ければ高校生を卒業する手前くらいに取得することも可能な、珍しい資格だといえません。といっても、今の時代で考えたら、もしかしたら小学生が受験してもいいくらいのものなのかもしれません。
昔は、英語を勉強するのが中学生になってから、というものでしたし、今ほど勉強の体制が整っていませんでしたから、中学生では英検3級、頑張っても準2級くらいまでで、高校生になってからしっかりと勉強をして、卒業しようかなという時期くらいに2級を目指そうといった感じだったと思います。
この国家資格の試験内容は、マークシートによる筆記試験の問題と、面接による会話問題になっています。筆記試験については、7割くらいの得点があれば合格することが出来ます。基本的には大学入試のセンター試験くらいの問題になります。
センター試験そのものが基本的なことばかりですので、しっかりと基本を抑えておければ大丈夫じゃないかと思われます。面接試験については、簡単な自己紹介の後に問題が5問出題されます。そのうちの3問以上正解できれば合格といった具合です。
ただ、現在としては、英検よりもTOEICなどの総合的な英会話の資格のほうが役に立つといわれており、英検の資格自体の存在意義が薄れてきているように思えます。これは、英検が会話のほうには余り重点を置いていない資格だということがいえます。とはいっても、2級とまではいかなくても、最低限3級は持っておきたいところですね。
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